ダンボールの名前は日本人がつけたもので、国産ダンボールを最初に作った方によるものです。
ダンは漢字で「段」、ボールは英語の「board(ボード)」からきていますが、漢字には日本人らしさがあって、ボードを「ボール」としたのはそう聞こえるからでしょうかね。とても日本人らしいネーミングだと思います。
ボールという名前は工作などで使う「ボール紙」も同じで、シート上になった板のことを総称し、ボール紙と呼ぶようです。ちなみに、この紙は元々は藁パルプを用いたもので、昔のそれは現在では黄ボールと呼んでいます。
紙にも幾つかの種類があります。
例えば「ケント紙」「ざらし」「布ボール」「マニラ紙」「茶ボール」「チップボール」「コートボール」などがあり、印刷物に使うものだと、「上質紙」「コート紙」「マット紙」「アート紙」「インクジェット紙」などがあります。折り込みチラシや写真集、カタログにはコートあるいはアート紙が使われています。
他、最近は「再生紙」というものが多く出回っていますが、文字通り古紙を再生したものですが、こちらにも普通の紙のように種類が幾つかあります。
日本には古来から「和紙」や「障子紙」がありますが、非常に強く出来ており、素材もいろいろあるようです。
和紙を用いてダンボールを作るとどうなるのでしょうね。

Filed Under :
7月.27,2011